「5000ピースのジグソーパズル」設定の不動と鬼道に、100の質問に答えてもらいました。
※50問以降はえっちな話
※何でも許せる人向け
※「5000ピースのジグソーパズル」の二人です。つまり大人ふどきどで、かなり甘々
※ただのバカップr
提供元:bianca77.easter.ne.jp/ BIANCA様
今話題の「100の質問に答えないと出られない部屋」に入っていただきました!
根掘り葉掘り聞いちゃいます!!
明王「まじか……」
有人「お手柔らかに頼む」
明王「頼んだら聞いてくれンの?」
Q.1 あなたの名前を教えてください
有人「鬼道有人だ」
明王「不動明王。……本名は鬼道。……あれ? こういう場合って"本名は"って言う?」
有人「いや……逆じゃないか?」
明王「選手名は不動で、戸籍上の名前は鬼道明王。これでいいか?」(ニヤッ)
Q.2 年齢は?
有人「今年で……29だな」
明王「オレはコイツより3ヶ月年下~」
Q.3 性別は?
有人「男だ」
明王「同じく」
有人「フッ、嬉しそうだな」
Q.4 貴方の性格は?
明王「あー、何? 自由奔放とか? 性格って言われてもな。コイツと違ってわりとテキトーだし」
有人「おれだって結構テキトーなところもあるぞ。成るように成れと思う時もあるし。一人で考えるのは好きだが、最近は良い相棒がいるから、話した方が早いんだ」
明王「有人といるとすぐ調子乗っちまうから困ったもんだぜ」(笑)
Q.5 相手の性格は?
有人「そうだな、だが調子に乗っても木から落ちないじゃないか」
明王「あ~これだよ。そうやって褒めるから調子に乗るんじゃねェか……」
有人「ははは」
明王「コイツね、こうやってヒトをソノ気にさせて、何でもやらせちまうんですよ。ホントとんでもねーよ」
Q.6 二人の出会いはいつ?どこで?
有人「中学二年」
明王「潜水艦で」
有人「今となっては笑い話だな」
明王「苦い笑い話な……」
Q.7 相手の第一印象は?
有人「基地害かと」
明王「あぁ……」(額を押さえる)
有人「だが、とても魅力的だった」
明王「そうそう。オレも最初見たのは雷門中のデータの中で、なんだこのゴーグルマント、しかもドレッドだし、って思ったけど、すげー魅力的だったんだよな。あー、やべえ、"魅力的"以外に何つったらいいの?」(笑)
有人「今から思えば、お互い、一目惚れというやつだな」
明王「おもしれぇ皮肉」
Q.8 相手のどんなところが好き?
有人「……改めて聞かれると迷うな」
明王「オレが魅力的だって?」
有人「そう、その顔が好きだな」(ニヤ)
明王「オレもその顔好き」(ニヤ)
有人「フッ、これでは面食いカップルになってしまう」
明王「じゃー、有人の全部が好き」
有人「お前……それは反則だろう」(照)
Q.9 相手のどんなところが嫌い?
明王「なんかある? 嫌いなとこって言われてもな……」
有人「細かいことなら色々あるかもしれないが」
明王「改めて聞かれると……」
有人「無い? まさかな」
明王「あんだけしょっちゅう喧嘩してンのに、無いってことは……」
有人「……」
明王「……」
Q.10 貴方と相手の相性はいいと思う?
有人「良い、んじゃないか」
明王「ええ、お前さ、そこは『超最高、これ以上ないくらい運命の相手だ』とか言えよ」
有人「言うわけないだろう。なぁにが運命の相手だ。たまたまそこにいただけのくせに」
明王「まーた照れちゃって」
有人「照れてないッ!」
Q.11 相手のことを何で呼んでる?
明王「有人」
有人「……」
明王「なァ、有人ォ~」
有人「っ……分かった、分かった。(笑いをこらえながら)お前の嫌いなところが思いつかなくて、ちょっと衝撃的だったんだ」
明王「へぇ? そう?」
有人「ああ。だから今日から明王ではなくクズと呼んでやろう」
明王「なんでだよ!」
Q.12 相手に何て呼ばれたい?
有人「嬉しいだろう」
明王「嬉しいけど明王でいーよ」
有人「あきパパだろ?」
明王「お前はゆうパパだろ?」
有人「……やめろ、お前が言うと恥ずかしい。何かのプレイみたいだ」
明王「プレイしてみる?」
Q.13 相手を動物に例えたら何?
有人「そうやって人をからかって遊ぶくせに、自分はさらりとかわす。ずる賢いキツネみたいだ」
明王「んじゃ、有人はネコだな」
有人「ネコなんて一日中寝てばかりじゃないか。おれはツンデレじゃないぞ」
明王「そぉ? 思わぬ時にデレて甘えてくるくせに」
Q.14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
有人「もうお前のことは甘やかさんぞ。ダンベルをやろうか、一年毎に1kgずつ増やして」
明王「何それ、オレがムキムキになっちゃうじゃん」
有人「いつまでそう言ってられるかな」
明王「そういうお前には悪趣味な下着でもやるよ」
Q.15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
有人「ゴミを増やすな。マシなプレゼントでないなら、くれない方が良い」
明王「そうスネるなよ。オレは有人がそばにいるだけでプレゼントみたいだぜ」(ちょっと棒読み)
有人「似合わないセリフもやめろ」(笑って)
明王「ちぇー、何だよ。本心だぜ?」(笑い返す)
Q.16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
有人「不満だらけだったが、いつの間にかそれが普通になって慣れてしまったな」
明王「なにそれ、大丈夫なの?」
有人「不満よりも他のものが上回ったということだ……」
明王「はー、あばたもえくぼってか」
有人「フッ、お前も不満くらいあるだろう」
明王「まあな、重要なことは口に出さないトコとか」
有人「口に出せば満足するのか?」
明王「そういうわけじゃねーよ。思考を予測するのも癖になっちまったし」
Q.17 貴方の癖って何?
有人「考えすぎることと、つい夜更かししてしまうことと、夢中になると没頭してしまうこと……などだろうか」
明王「オレは人を見下すとか、ヤケクソで行動する時があるとか、そんなんかな」
Q.18 相手の癖って何?
有人「困っている奴を放っておけない、理不尽に反抗してしまう、などだろうか」
明王「自分で結論を出して納得するまで追求する、何でもポジティブ変換する、とかかな」
Q.19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
有人「人前でからかうのはやめてほしい」
明王「なんでだよ。おまえ反応がカワイイから人気だぜ?」
有人「な……!?」
明王「そっちこそ、人前だからって必要以上に距離とるのヤメロよ。寂しいじゃんか」
有人「どの口が……!」
Q.20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
明王「人前でチューすると怒る」
有人「当たり前だろう……!!」
明王「でも一ヶ月前から立ててたデートを前日とかにドタキャンはねーよ。仕事だから仕方ないけどさ。あれ何とかなんねェの?」
有人「うっ……すまない……対策を考えてはいるんだ……」
Q.21 二人はどこまでの関係?
有人「? どこまでと言うと……」
明王「将来を誓い合った仲~とか、同じ墓に入ると決めてる~とか、いろいろあんじゃね?」
有人「将来は決めてあるし、墓も同じだ」
明王「くそマジメに答えてるし(嬉笑)」
有人「? いけなかったか?」
Q.22 二人の初デートはどこ?
明王「えっと……」
有人「デート……ふむ」
明王「初って言われると……どこになるんだ? 色々出かけたけど」
有人「自転車で、見晴らしのいい道を通ったよな」
明王「ああ、あれな。……あんなのが良かったの?」
有人「おれとしてはな」
明王「へーえ……」(嬉しそう)
Q.23 その時の二人の雰囲気は?
有人「悪くはないと……」
明王「結構キンチョーしてた」
有人「おまえも緊張するのか」(笑)
明王「なんだよ……ケガさしたらヤベエとか思うだろ、フツーに」
Q.24 その時どこまで進んだ?
有人「す……進んだと言えばそうかもしれない」
明王「オレはあんま実感してなかったけど」
有人「お前だって、手応えを感じていたんじゃないのか」(照)
明王「ああ……そうかも」(照)
Q.25 よく行くデートスポットは?
明王「そんなわけで、ここ数年は特にどこも行ってねーな」
有人「ソウもいたしな……」
明王「誰かさんがドタキャンしなけりゃ、久しぶりに日本行って風情のある旅館でも泊まりてえな」
有人「温泉か……良いな」
Q.26 相手の誕生日。どう演出する?
明王「おまえは何でも持ってるしな。うまいもん作ってやって、仕事入れないようにして、電話線切って、でろでろに甘やかしてやりてえ」
有人「そんなこともあったな……ふっ……。おれなら、長距離ドライブか、クルーザーで海にでも連れて行ってやりたい」
明王「海の上で二人っきりか。いいね」
Q.27 告白はどちらから?
明王「あー、えぇーっと……」
有人「……どちらからだ?」(悩)
明王「あー……厳密に言うと、オレ?」(頬ぽりぽり)←インタビューでうっかり話した件
Q.28 相手のことを、どれくらい好き?
有人「……、どれくらいと言われても……何と比較すればいいんだ。比較などできない」
明王「海と比べたら?」
有人「無理だな」
明王「どう無理?」
有人「比較するようなものではないだろう。非現実的すぎる」
明王「そりゃそうだな。じゃあ妹ちゃんと比べたら?」
有人「それも無理だ。お前と春奈、それぞれ人質に取られたとしても、選べるわけがない。おれが死ぬ」
明王「おいおい。……まあ、その言葉だけですげえ嬉しいぜ」
有人「お前はどれくらいなんだ? 例えるなら」
明王「有人が居なかったら人間として生きていけないレベル」
Q.29 では、愛してる?
有人「ちょ、ちょっと待て、突然こんな質問は、失礼だろう」
明王「そこ怒るとこなのw」
有人「す……少なくとも、おれはこんなかたちで伝えたりしない……」
明王「まぁ、そりゃそうだよなぁ」(笑)
Q.30 言われると弱い相手の一言は?
明王「頼む……とか。言葉より表情のがグッと来るかも」
有人「ああ、それはおれもだな。お前は本心を言わない」
明王「そういうとこがまた……」
Q.31 相手に浮気の疑惑が!どうする?
有人「お前が浮気??」
明王「おい、マジメに答えろよ」(笑)
有人「ふむ、そうだな……おれは金もコネもいくらでも使うぞ」
明王「こわっ。でも、調べてくれるんだ?」
有人「おれの思い込みという可能性もあるしな。不安定な要素はできるだけすぐに排除する、そのためならいくらでも使う。今だって探偵を雇って常時監視させているかもしれないぞ……お前こそどうなんだ?」
明王「お前が?? 浮気??」
有人「マジメにやれ」(笑)
明王「そーだなー、まず何で浮気されなきゃいけねえのか考える」
有人「なるほど。原因の追求か」
明王「根本から断ち切っちまえば、問題解決だろ?」
有人「今にも浮気するかもしれないぞ……?」(ドヤァ…)
明王「……お前、随分"甘えた"になったよな」(しかたねえなという笑み)
Q.32 浮気を許せる?
有人「過去のことは水に流すようにしているが……」
明王「浮気そのものっつーより、その前後が問題じゃね? 理由ってか」
有人「お前の気を引くためとか、刺激が欲しかったからとか、そういうのなら許すのか?」
明王「いーや許さねえな、オレの足に縋って泣いて謝るまで、いたぶってやるよ」
有人(くすくす)「じゃあ、お前に興味を失くしたのだったら?」
明王「そんときゃあ、しょーがねーよ」
有人「随分あっさりと身を引くんだな」
明王「有人だってそうするだろ。それとも何、3Pなら良いとか言い出すわけか?」
有人「ばかな……くだらない」(ものすっごく嫌そうな顔)
明王「だよな」(ものすっごく安心した顔)
Q.33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
有人「1時間も? それは絶対に何かあっただろう、心配する」
明王「お前15分以上遅れたら電話してくんじゃん」
有人「だってお前は意外とそういうことを守るじゃないか。連絡もなしに遅れたら何か緊急事態が起こったとしか考えられないだろう」
明王「意外とってなんだよ」(笑)「……まあ、オレもそう考えるなァ」
有人「そうだろう」
Q.34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
明王「どこどこ? 顔? 腰? かわいいおしり?」
有人「やめろ(笑)……お前はどこなんだ」
明王「えーっ、一番? 迷うなァ~」
有人「ふざけてないで答えろ」
明王「だって決められるワケねーじゃん」
有人「そ、それは……レッドカードだ」
明王「分かったよ。じゃあ、敢えてってことで……目だな」
有人「目か。なぜだ?」
明王「レアだから? どうしても惹かれる気ィする」
有人「成る程。独占欲の表れというわけか」(うれしそうに)
明王「ほら! 言ったぜ。そっちは?」
有人「確かに迷うな。しかし、一番となると……手、かな」
明王「手? なんか照れンな」
有人「お前は手が器用だからな、言葉よりも気持ちが伝わりやすい気がするんだ」
明王「成る程ねェ……」
Q.35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
有人「うーん……色々あるんだが、髪が伸びたからかき上げたりとかか。ありきたりだが」
明王「全部色っぽい」(真顔)
有人「全部って……試合中もそんなこと考えてるのか?」
明王「試合の後で思い出しながらちょっとムラムラする」
有人「……わりとクズっぽい発言だが、気持ちが分からなくもない」
明王「どういう意味?」
有人「……」
明王「オレにもムラムラするってこと? なあ!」
Q.36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
明王「今更、ドキっとか……ねぇよなぁ。前はよくあったけど」(笑)
有人「確かに、驚くことはあまりないかもしれないな……こう、グッとくることはあるかもしれ……」
明王「え? 今なんて??」
有人「いや、なんでもない」
明王「なんでもないようには聞こえなかったぜ? なんだって? どんな時グッとくるって?」
有人「しつこいぞ!」
Q.37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
有人「嘘は……」
明王「うまくねーな」(笑)
有人「おまえにはすっかり騙されたぞ。一生忘れないからな」
明王「ハイハイ……いーじゃねェか、今ラブラブなんだからさ」
Q.38 何をしている時が一番幸せ?
有人「家でリラックスしている時だな」
明王「オレの膝で?」
有人「はは、それでもいいが」
明王「(いいんだ)」
有人「自分にも家族を持てたと実感する時、生きていて良かったと思う」
明王「有人……」
Q.39 ケンカをしたことがある?
有人「あぁ……」(片手で顔を覆う)
明王「なんだっけ、前にジェラってぎゃーぎゃー言って来た時あったな?」
有人「あれは……おまえが……」
明王「まあオレも何回かいろいろ言ったっけな」
Q.40 どんなケンカをするの?
明王「どんなって……言い争い?」
有人「さっきの戦術はおかしいとか、その作戦は穴があるとか」
明王「そんなのはかわいい方だろ。お前本当は浮気してるんだろとか、寂しくなると絡んでくンじゃん」
有人「な……おれが悪いのか?」
明王「あーはいはい、連絡しなくなるオレも悪いですよ」
有人「聞き捨てならんな……」
明王「おっと、今ケンカになりそう」
Q.41 どうやって仲直りするの?
明王「セックス」
有人「いや待て、その前に何かあるだろう!」
明王「え? 何」
有人「何、じゃない。ケンカしていきなりセックスか? おかしいだろう」
明王「うーん……でも間に何かあったっけ」
有人「こいつ……。大体、お互いに考えすぎて勘違いしたりすれ違ったりしているだけのことが多いんだ。話し合って解決している」
明王「ああ、そういやそうだわな」
有人「しっかり話し合ってわだかまりを解消でき、その後で、気分が乗ったら……」
明王「オレ的には、いくら話し合ってもさせてくれなかったらすげー落ち込むんだけど」
有人「そんなの、気付いていないと思うか?」
明王「あ、そういうことね……」
有人「おまえは気付いていなかったのか」
明王「なんかあったら何かが間違ってるハズだから、それ探すのに必死になってるし、解決したらしたで、おまえがオレに気ィ遣ってないかめちゃめちゃ考えてるし、気付く余裕無かったわ」
有人「……そうか」
Q.42 生まれ変わっても恋人になりたい?
明王「どうなの?」
有人「おれに振るな」
明王「二度とオレに会いたくなさそーな気がしてさ」
有人「……ばかを言うな」
明王「……」
有人「確かに二度と御免だな」
明王「え?」
有人「あまりにも苦しく激しすぎる。心が引き裂かれそうだと思ったこともある。生まれ変わったら別のものになっているんじゃないか、何か一つの」
明王「はは……」
Q.43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
明王「オレは今。なう。全身に感じ中。おまえは?」
有人「うむ……時々ふと思う」
明王「時々って。どんな時だよ」
有人「んー……家に帰った時とか。おまえのくだらない話を聞いてる時とか。朝起きた時とか」
明王「いつもじゃねーか……」
Q.44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
有人「それはどういう感じなんだろうか?」
明王「ンー、不安になったりとか? 自分より他の奴を優先したりとか? 女といたりとか?」
有人「おまえが何かそういうことをしたら、理由があるんだろうと思うんだが」
明王「まあそうだけど」
有人「おまえはどういう時に感じるんだ?」
明王「はは、忘れちまったよ」(笑)
Q.45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
有人「ひょ、表現方法……?」
明王「ん~? オレはそもそも、伝えるってことを意識してねーなァ……」
有人「ああ、そう言えばおれもそうだな。愛の表現とは、何だろうか……?」
明王「通じ合っちゃってンじゃねェの~?」
有人「……」
明王「(嬉しいんだ……オレもだけど)」
Q.46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
有人「後に決まっている」
明王「絶対ダメ。オレが後」
有人「なぜだ、お前のいない世界をしみじみ味わってこれまでの人生に感謝したい」
明王「そーゆー理由かよ。だったら余計にダメ。二度とお前の大切な人を死なせねえ」
有人「そう思ってくれるのは嬉しいが……そうしたら、そんなことどうでもよくなるくらい、長生きしなければな」
明王「はは……そうだな。ヨボヨボのじーさんになるまでな」
Q.47 二人の間に隠し事はある?
有人「おれはない」
明王「おれもない」
有人「ほんとうか」
明王「ほんとうだ」
有人「……いいんだぞ、別に一つや二つあったって……」
明王「天才ゲームメーカー様の前で何か隠せるかよ?」(笑)
Q.48 貴方のコンプレックスは何?
有人「強いて言えば、背が低いこと、だろうか……」
明王「オレと変わらねーじゃん」
有人「お前はどうだ? コンプレックスの塊じゃないのか?」
明王「いぢわる言うねェ。大体克服して来たぜ?」
Q.49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
有人「これは……公認というのではないか?」
明王「ひっそり入籍したはずなのに、どっから漏れたんだか、さんざんすっぱ抜かれたしな」
有人「否定的な記事も出たが……応援してくれているファンもいる」
明王「……おまえさあ」
有人「なんだ?」
明王「まあいいや……おまえがそういう人柄だから応援してくれンだな」
Q.50 二人の愛は永遠だと思う?
有人「とうとう来たか……」(顔を覆う)
明王「この質問が……」(額を押さえる)
有人「困ったな」
明王「んー……オレ的には両手を広げてYESと言ってしまってもいいんだけど」
有人「頼むからやめてくれ」
明王「ウン」
Q.51 貴方は受け? 攻め?
有人「どう思う」
明王「どちらでもない、に一票」
有人「どちらでもある、に一票」
明王「でも突っ込むのはオレだよな?」
有人「おれが突っ込むのは"ありえない"か?」
明王「あー……それはズルいわ」
Q.52 どうしてそう決まったの?
有人「……自然に?」
明王「ああ、そうだな。いつの間にか~って感じ」
Q.53 その状態に満足してる?
有人「……」
明王「どぉなの?」
有人「……まあ……」
明王「やり~ィ」
Q.54 初エッチはどこで?
有人「えっ、ぶ、ぶしつ……じゃないほけんしつ……」
明王「やべェww思い出しちった」
有人「よせ、黙ってろ」
Q.55 その時の感想を・・・・
明王「いや~~~ドキドキしすぎてあんま覚えてねーわ、暗かったしさぁ」
有人「黙ってろと言っただろう」
明王「部室じゃミスったから、もっかいもらえたチャンスを逃がさないように、鬼道クンの体を傷つけないようにでいっぱいいっぱいだったわ」
有人「くっ……、この……! このやろう……っ」(真っ赤)
Q.56 その時、相手はどんな様子でした?
明王「あ~~オレとしたことが、まじテンパっててあんま覚えてねェよ」
有人「(ほっとする)……そうだな、お前がテンパっていたことはよく伝わった」(笑)
明王「くっそ……サイアクなんだけど」
Q.57 初夜の朝、最初の言葉は?
有人「そんなものはない!!」
明王「帰って寝たしなァ……」
有人「寝れたのかお前は!?」
明王「出すモン出したらテンパってた疲れが」
有人「そうか……」
Q.58 エッチは週に何回くらいする?
明王「えっ」
有人「えっ」
明王「……週に1回だと多いほうかと思ってたんだけど? マジで?」
Q.59 理想は週に何回?
有人「えっ」
明王「えっ?」
有人「……り、理想? うむ……」
明王「オレ的には毎日~なんつって」
有人「毎日しているようなものだろう……」
明王「もっとしてもいいんだぜ?」(鬼道にどつかれる)
Q.60 どんなエッチなの?
有人「それを聞くのか」
明王「どんなエッチなの?」
有人「フッ……(何か吹っ切れた顔)……しぬほど気持ち良いぞ」(ドヤァ)
明王「マジで……? オレもだけど……」(赤面)
Q.61 自分が一番感じるのはどこ?
有人「そ、そんなこと……」
明王「有人が感じてる顔とか声とかが一番グッと来る」
有人「なっ……そ、それはそうだな……」
明王「お前は?」
有人「うむ……明王の必死な顔がイイな」
明王「そこなの?」ww
有人「ああ……グッとくる」
Q.62 相手が一番感じているのはどこ?
明王「今思い出したろ?」
有人「な、当然だろう……! こんな質問だぞ」
明王「お前結構、キスしながらって好きだよな」
有人「ぐ……お前だって、抱き締めると喜ぶくせに」
明王「いいじゃんかよ……」
Q.63 エッチの時の相手を一言で言うと?
明王「くそかわ」
有人「おい」
明王「本当だって。マジで。クッソカワイイ」
有人「……まあ……お前がおれの何にどう欲情するのかは知らんが」
明王「いちいち説明してあげてもいいぜ」
有人「要らん。知らんが、一生懸命なのは分かる」
明王「は?」
有人「一生懸命な明王はカワイイぞ?」
明王「何ッだよそれ! ヤメロよ!!」
有人「ふふ、仕返しだ」
明王「好き?」
有人「まあ……悪くはない」
明王「大好きってことね。淫乱有人くん」
有人「やめろ……」
Q.65 普段どんなシチュエーションでエッチするの?
明王「どんなって……」
有人「普通だろう?」
明王「普通って? 自然な流れってことか?」
有人「う、うむ……」
明王「言ってみ?」
有人「まあ、だいたい夜……だな。ソウを寝かせて、ベッドに入るだろ……」
明王「んで、寝るじゃん」
有人「ああ、そうだ。……あれ」
明王「まー、最近は特にオレも、離したくなくてがつがつするような感じが減ったっつーか……一緒に寝てるだけでイイっつーか?」
有人「こっ恥ずかしいことをサラッと言えるようになったわけだな」(笑)
Q.66 やってみたいシチュエーションは?(場所、時間、コスチューム等)
明王「外! 全裸で!」
有人「絶ッ対却下だ!!」
明王「なんでだよ~青空の下で素っ裸、絶対キモチイイぜ。おまえの別荘とかどっかねーの?」
有人「草むらに寝っ転がってなんて不潔だぞ!」
明王「そーゆーこと言うなら海でもいーよ、プライベートビーチとかあんだろ」
有人「砂まみれになるし、海水はヤバいからダメだ」
明王「あーもー! どこならいいんだよ!」
有人「……」←考えている
明王「(おっ、もしかして可能性あり?)」
Q.67 シャワーはエッチの前? 後?
有人「おれは、前が良いんだが……」
明王「おまえ、後にも入るじゃん。汗とか今更気にしねえから早くヤろうぜって説得したの」
有人「ドヤ顔で言うな」
明王「前だったら一緒に入るよな」
有人「狭いがな」(笑)
Q.68 エッチの時の二人の約束ってある?
有人「……何かあったか?」
明王「あったっけ……無理はしない、とかか?」
有人「試合前はナシとかか?」
明王「無意識の、暗黙の了解が多いな」
Q.69 相手以外とエッチしたことはある?
有人「あるにはあるが……ほとんど覚えていない」
明王「ひでえ(笑) オレもだけど」
Q.70 「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成? 反対?
明王「賛成じゃないけどそう思ったことはある」
有人「確かにな……それで間違いを犯したこともあったな」
明王「オレはずっと心が得られなくても、有人だけを見てると思うぜ」
有人「おれは耐えられないな……心が得られないなら、明王の居ない国へ行って全て忘れたい」
Q.71 相手が悪者に強姦されてしまいました! どうする?
明王「悪者だァ? ぶっ●す一択だろ」
有人「もしお前がやられたら、手厚く看病してやるぞ」
明王「……なにそれ、なんか面白がってねぇ?」
有人「こんな質問、まともに答えられるわけがないだろう」
明王「そりゃそーだな……」(どこかホッとして)
Q.72 エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち?
有人「後だな」
明王「前だな」
有人「……いやどっちもだ」
明王「恥ずかしいって思ったらいつも恥ずかしいよな。なるべく気にしないようにしてっけどさ」(照)
Q.73 親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とエッチを求めてきました。どうする?
有人「だが断る」
明王「だな」
有人「お前は人が良いから引き受けそうだ」
明王「前にもキレイサッパリ断ったんですけどー。有人のが流されやすいんじゃねーの?」
有人「悪かった。この話はやめよう」(苦笑)
Q.74 自分はエッチが巧いと思う?
明王「さぁ……? 器用な方だとは思うけど、だからって巧いとは限らねえしな」
有人「わ、分からん」
明王「どーなの?」
有人「おれに聞くのか?!」
明王「だって自分じゃ分かんねーよ」
有人「聞くことでもないだろう……!」
Q.75 相手はエッチが巧い?
明王「ほら、聞くことだって」
有人「う……」
明王「オレは毎回巧いとか何だとか考えてる余裕ねーし、悩殺されまくり」
有人「……」
明王「お? もしかして有人もそう思ってくれてる? なあ、ウンって言えよ。おい。目ぇそらすなよ」(笑)
Q.76 エッチ中に相手に言ってほしい言葉は?
有人「何を言われても、ちゃんと聞いていないことが多いからな……困る」
明王「オレ名前呼ばれるとうれしい」
有人「……」
明王「愛されてるな~って思う」
有人「……そうか」(照)
Q.77 エッチ中に相手が見せる顔で好きな顔はどんなの?
明王「涙浮かべて感じてる顔」
有人「ぐ……お前も結構カワイイ顔しているぞ?」
明王「カワイイの? イケメンじゃなく?」
有人「ああ、気持ちよすぎて中学生に戻ってるような時がある」
明王「マジで……!? 恥ずかし……!」
有人「つるつるした後頭部を撫でられなくなってちょっと残念だ」
明王「あ~……それで頭撫でてくんのかよ……マジかよ……」(照)
Q.78 恋人以外ともエッチしてもいいと思う?
有人「……どういう場合かによる」
明王「例えば? 病気になったりとか?」
有人「そうだな。おれの下半身が使えなくなったとして、誰か金で呼んでお前に抱かせて、それを見るのもアリかもしれない」
明王「うっわ、悪趣味」(苦笑)
有人「だが、それでも耐えられなくなって死にたくなるだろうな……」
明王「まだなってもいねえこと心配すんじゃねぇよ」
有人「質問が悪いんだ」
明王「ああ、そーだな。オレはお前以外に勃たねえから安心しろよ」
Q.79 SMとかに興味はある?
明王「ちょっとある」
有人「おれに鞭で打たれたいか?」
明王「逆だろ? ぎちぎちに縛ってやるよ」
有人「結構だ」
Q.80 突然相手が身体を求めてこなくなったらどうする?
有人「えっ」
明王「えっ?」
有人「……」
明王「なにその顔」
有人「内科医に診てもらうか、精神科医に診てもらうか……」
明王「(肩をすくめて) オレはそこまで心配しねェな、有人が満足してればいいと思うし」
有人「明王……」
Q.81 強姦をどう思いますか?
明王「どうって……だめだろ」
有人「だめだな」
明王「ぶっちゃけ、有人にしたいと思ったことはあるけど」
有人「おいw」
明王「合意の上で良かったぜ。オレちょー幸せ」
Q.82 エッチでツライのは何?
有人「準備に時間がかかることだな」
明王「オレは準備も込みでウキウキ待ってっけどな?」
有人「そうか? せっかく準備してもお前がスヤスヤ寝てると萎えるぞ」
明王「起こしてくださいお願いします」
有人「……まあ、それはそれで、おれも寝てしまうがな」
明王「ああ……それで」
Q.83 今までエッチした場所で一番スリリングだったのはどこ?
有人「うむ……学校内は、まずかったんじゃないか?」
明王「そうだなww ベンチもやばかったけど」
有人「うう……二度とやらんぞ……」
Q.84 受けの側からエッチに誘ったことはある?
明王「あるよ、しょっちゅう♪」
有人「おれだって男だ……」
明王「いつでも誘ってくれていいんだぜ?」
有人「うむ……」
明王「照れちゃって」
Q.85 その時の攻めの反応は?
有人「今見ての通りだ。仮に何か予定があっても放り出すことすらある」
明王「あったりまえじゃん。鬼道有人のお誘いだぜ。可愛いパートナーがヤりたがってるってのに、お断りするバカがいるかよ」
有人「喜びすぎじゃないのか……?」
Q.86 攻めが強姦したことはある?
明王「あー……最初のあれはゴーカンって言うと思う?」
有人「おれが望んでいたのだから、そうじゃないだろう……」(照)
明王「んじゃあ、無いかも?」
有人「今度やってみればいい」
明王「……えっ!?」
Q.87 その時の受けの反応は?
有人「ホラ、この質問は、不意打ちを仕掛けた時の反応とも取れる」
明王「いや、違うと思うけど……こ、今度っていつ? おまえが仕事中に襲いかかっていいの?」
有人「忙しかったら返り討ちにしてやる」
明王「こわ。成功したらどうなんの?」
有人「よせ、やめろ明王っ、やめてくれっ……という感じか?」
明王「ノリノリじゃん。うわ……ちょっとイイかも。痛って」
Q.88 「エッチの相手にするなら・・・」という理想像はある?
有人「ふむ……文句を言わないで済むような相性の良さと、あまりギャップの無い体格が良いな」
明王「前後にベタベタ絡んで来ない奴で、オレの好みに合わせられる奴」
有人「……(それっておれのことか?)」
明王「……(体格同じくらいで良かった~!)」
Q.89 相手は理想にかなってる?
有人「い、一応な」
明王「一応ってなんだよ……オレたち相性バッチリだろ……」
有人「うむ……」
Q.90 エッチに小道具を使う?
明王「言われてみれば、使わねえな」
有人「おれがあまり好まないからな」
明王「今度使ってみる?」
有人「気が向いたらな」
明王「へー? んじゃ、その時のために勉強しとこ」
Q.91 貴方の「はじめて」は何歳の時?
有人「あ、あれは……十六か……」
明王「そだな」
有人「お前を傷付けたかと思って、ハラハラしたが、諦めないでいてくれてよかった」
明王「そりゃ、こっちのセリフだぜ……」
Q.92 それは今の相手?
有人「無論だ」
明王「……最初から有人しか見てねーよ」
Q.93 どこにキスされるのが一番好き?
有人「口以外は恥ずかしいな……」
明王「何言ってんだよ、あんなところやこんなところも喜んでたクセに」
有人「そんなことまで言わなくていい!!」
Q.94 どこにキスするのが一番好き?
明王「一番は口だな」
有人「お前がモヒカン頭の頃は、額の辺りも」
明王「つま先とかも好きだな、おまえが恥ずかしがるところは全部好き」
有人「やめてくれ……」
明王「喜んでたぜ?」
Q.95 エッチ中に相手が一番喜ぶことは何?
有人「ふっ……頭を撫でられるのがいいか、抱き締められるのがいいか?」
明王「えーっ……決められねえ……」
有人「おれが一番喜ぶことは、分かるだろう」
明王「え、一番? 分かんねーよ、名前呼んで見つめながら耳のあたり撫でること?」
有人「……そうだ」(照)
Q.96 エッチの時、何を考えてる?
明王「どうしたら気持ちよくなってもらえるか」
有人「いつも十分過ぎるくらいだ……」
明王「お前は?」
有人「……明王に会えてほんとうに良かったと」
明王「なんだよそれ……」(照)
Q.97 一晩に何回くらいやる?
有人「えっ……」
明王「日によるよな」
有人「一回終わるとつい、次の日の予定などを考えてしまうからな……」
明王「まーな。何も予定が無かったら、三回は軽いよな」
有人「……毎日のように三回もしたら、おれは腑抜けになってしまいそうだ……」
Q.98 エッチの時、服は自分で脱ぐ? 脱がせてもらう?
明王「あ! たまには脱がせてやりてえ!」
有人「結構だ」
明王「なんだよいーじゃん、脱がしっことか燃える」
有人「男は黙って全裸からだろ……!」
明王「いっつも風呂上がりにパジャマで、自分ですぐ脱いじまうじゃん。たまにはストリップタイムがあってもいいんじゃねえ?」
有人「な、なんだと……」
Q.99 貴方にとってエッチとは?
有人「軽率な発言があったので少々答える気を無くしたが……おれにとっては、いま生きていることを実感できる大切な行為だな」
明王「言うねえ。確かに生命に直結してる感じはする」
有人「サッカーと同じくらい活力を感じる」
明王「確かにな。これからも大事にするぜ、有人」
有人「明王……ああ、こちらこそよろしく頼む」
Q.100 相手に一言どうぞ
明王「……ムラムラしてきた」
有人「うまく〆た後に真顔で言うな!!」
明王「いーじゃん、お前もだろ?」
有人「よせ、カメラがあるからここじゃだめだ! ほら出口が開いたぞ! おい、明王……っ!!」
・・・お二人とも、お疲れ様でした!
2017/08